もはやこれまで…という言葉が似合う、このモニタ。
今は亡き、旧日本Gatewayの純正モニタ。

いやはや「いっちゃってますねぇ」
もうそれ以外に言葉は無いです。
本体は一応健在で、我が家でiTunesServerとして活躍中。
他にソフトは入れていません。ぺんちあむ3なので、本気で使えばまだまだ行けそうではありますが。
今のところは、1157曲(課長さんの持っているiPodの方がもっと沢山入っているようですが)の音楽データを無線LanとFMトランスミッターにて始終周囲にばらまいております。
モニタはこのざまですが、まぁ滅多にモニタを使わないので、まぁいいかと思って放っておいたのですが、自然治癒はしなかったみたいですね。(当たり前か…)
症状としては、CRTの典型的な最期の姿です。
処方としては、「新しくっていいモニタを買え!」ですね。
ちなみにこのモニタ中身は「ダイヤ○ンドトロン管」です。
勘のいい人は気づくかもしれませんが、今話題のあの会社の系列です。
火とか吹かなければいいのですが。
▼ よくある質問珍問:Q&A
- [Q1]
- うちのLinuxサーバーで使ってるモニターも真っ黄色だぜ。
やっぱり全面には「MITSU〇BISHI」って書いてあるけどね。
信頼性ってこうも簡単にくずれるのかねえ。大丈夫なはずなのに…。 - [A1]
- 信頼性についてはよく知りませんが、当時はアパーチャグリル管よりも格段に安かったので、これを選んだんだと記憶しています。
そーいえば昔使っていた鉛筆(デッサンとかで)が「MITSU〇BISHI」の「Hi-U〇i」でした。
火は吹きませんでしたが、よく折れました。高かったのに…。
おかげで、ご飯を満足に食べれない学生時代でした。
(2004/6/28)